2008年04月09日

乾杯までのシナリオが大事です

せっかくの結婚式ですから、出席者の方につまらない
思いをさせたくないですよね。

今回は、出席者の方につまらないと思われがちな
披露宴での乾杯までの準備について書きたいと思います。

まずは新郎新婦のプロフィール紹介。
仲人さんがいないケースは司会の方が紹介をするケースがほとんどかと思います。

それではつまらないので自分たちでお互いを紹介してしまいましょう。
緊張や照れから言葉をつまらせたり噛んでしまうこともあるでしょうが、
そんなところも微笑ましいと思っていただけるでしょう。


祝電を紹介する時間も、失礼ですが出席者にとってはつまらないものです。
ですから新郎は新婦に内緒で秘密の祝電を準備しておきましょう。

司会の方に渡しておいて、
「最後にもう1通祝電をお預かりしています」
というように言ってもらい、新婦を感動させちゃいましょう。
出席者からも祝福の声が上がるでしょう。

新郎新婦から出席者のみなさんへの祝電を準備するのもいいですね。
祝電披露の最後に読み上げてもらうと会場が和やかになるでしょう。

内容は「今日は私たちのために来ていただいてありがとうございます。
どうぞ楽しんでいってくださいね」でもいいですし、感謝の気持ちでも結構です。
でもまだ披露宴は始まったばかりですので感動的な文でない方がいいかもしれませんね。

そして今ではめずらしい鏡開きですが、めずらしいからこそやってみると意外と盛り上がるものです。
新郎新婦だけでなく、せっかくですから両親もいっしょにやるのもいいでしょう。







Posted by セラピスト at 14:20